クール京都とは
もし、急激な欧米化に飲まれる事無く「古代日本衣装」が進化を遂げたなら、都・京都で、衣はどのような変化を遂げたのだろうか。
デザインフレーム
COOL KYOTO(かっこいい京都)をテーマに、日本服飾の進化を考えます。
日本人の根底にある美意識や伝統の軌跡を時間を掛けゆるやかに踏む、という想定なら
それらはおそらく現在のファッションとは全く違う道筋を辿ると想像出来ます。
長い歴史の中で築き上げてきた手法(染織など)を古典化させず
同時に柔軟な感性を持つ日本人により斬新で独創的な意匠(衣装)が様々に生み出されたことでしょう。
日本古来の様式美と異国の多文化的テイストが時間をかけて融合したその独特な風合は他の追随を許さぬ程、洗練された華やかな物であったかもしれません。
また、その持ち味は年月を重ねる毎に円熟味を増し決して風化すること無く、更に日常で磨かれながら「日本衣装」はより新たな発展と可能性を無限に広げていくだろうと考えます。
そんな仮定から提案するアイテムの具現化により日本の服飾が持つポテンシャルを追求する新ブランドです。